閃いた!塾講師になろう!

結婚間近の社会の塾講師L

同僚の社会科の塾講師が近々結婚することになりました。
非正規の講師として働いている時から支えてくれた奥さんと結婚が決まったので、正直羨ましいなあと思っています。

その同僚は結婚が決まってからというものかなり精力的に働くようになりました。
授業が終わった後も自ら進んで残業していることが多く、やたらと自分の受け持つ授業に対してもプロ意識を持つようになりました。
社会科というのは教える範囲がかなり広いので、指導力が求められる教科なのですが、その同僚は生徒からの評判も上昇中です。
採用後はあまりガツガツと前に出てくるタイプではないのですが、最近では打って変わってみんなを引っ張って行ったり、朝礼の時にも改善点などをいうことが多くなりました。
結婚が決まるとこうも人間が変わるものなのだなあと感心しています。

塾講師は正社員として採用されてからすぐに結婚する人も多いですが、妻帯者になると毎日の仕事のモチベーションが上がるのか出世する人が多いように思います。
私は今現在は独身ですが、同僚みたいに活躍できる塾講師になりたいので、同僚には内緒で婚活をしています。
結婚が決まれば多分私も生徒から支持を集められる講師になるのだろうと思います。

研修での出来事

塾講師として採用された後、研修制度があったのですが、そこでは初めて学ぶことだらけでした。
まず学校で教えている勉強とは違い塾の場合には生徒の理解度を重視して教えることとなるため、一つ一つの授業にたいしてかなり込み入ったことまで教えていかなければならないということを実感させられました。
そのためには授業を行う前に塾講師自らも予習をしておかなければならないので、かなり責任のある仕事だというのを実感しました。

研修制度の中では同期が何人かいたのですが、その同期も同じように苦労したようで、想像していた世界とはちょっと異なっていたと、今でも談笑することがあります。
しかしそのギャップを乗り越えた後に待っているのは、生徒に教えたことが理解してもらえたことの達成感や、志望校に合格させられてよかったという充実感などがあるので、この辛い研修を乗り越えて良かったと思っています。

採用後の研修はその塾によって研修方針が違い、レベルの高い所では講師自らの学力を高める機会が設けられていることもあります。
私も最初は軽い気持ちで塾講師になりましたが、乗り越えなければ行けないところは必ず存在します。
しかしそれを乗り越えることで一人前の塾講師になれるのです。

採用されやすい時期

塾講師の採用では急募している時期とそうでない時期がありますから、見極めて応募することが大事です。
塾講師の求人傾向としては、3月から4月にかけて急募することが多く、その時期に応募することで採用されるケースも多くなっています。

なぜこの時期に採用が多いのかといえば、大学生が卒業してアルバイトをやめる場合が多いからです。
やめたアルバイトの分を採らなくてはいけないため、急募をかけて人材確保するのです。
この時期に求人を出している場合には、たいていの場合未経験応募が可能であるケースが多く、大学生の新入生やフリーターの方でも採ってくれる可能性が高いです。
大学生になってからすぐに塾講師になりたい方や、正社員を目指して塾で働こうと思っている方は、まずは希望する塾で急募がされていないかどうか調べることにしましょう。

塾講師の求人は学生街などでたくさん募集していることも多いですが、地方から都市部まで様々な地域で募集がかけられています。採用されるためにはとにかく面接の時に自分の長所などを売り込めることが肝心になりますから、これから塾講師になりたいと思っている方はできるだけ急募がかけられている時期を見計らって応募をしてみましょう。

正社員になれない友人

いまや日本も受験戦争の時代。「進学先で人生が決まってしまう」なんて考える人もいる世の中です。
そこまでではないにしても、できればいいところに進学したいと考えるのが普通ではないでしょうか。そんな受験生たちを支えるのが、塾講師です。

塾講師にも、いろいろと種類があるらしいのですが、その中でもなるのが難しいのが、上位校を目指す生徒を受け持つ先生です。
生徒も親御さんたちも真剣そのものですから、非常にやりがいのある仕事だと思います。
その中でも大学受験生を受け持つ先生。その採用は狭き門です。そのかわり、仕事の幅はけた違いとのこと。
有名な先生になれば、自分の授業で使うテキストからカリキュラムまで自分自身の裁量に任されるらしいです。

ただ、全員が全員そうなれるわけではありません。私の友人も塾講師として働いているのですが、その採用形態は契約社員で、正社員を目指しているとのこと。
夜も遅くて、土日も休みではないので、なかなか会えません。
確かに、生徒たちは、学校が終わってから塾に行きますから、当然といえば当然かもしれません。それに、契約社員の身分では、お給料なんかもそんなによくはないみたいです。
正社員になれば、まだよいのかもしれませんが、なかなか難しいみたいです。

歓迎会の出来事

4月になると、新卒として新たに塾講師として採用される社員さんが年に一人か二人いるものです。
塾講師を職業として選ぶ人は「教員になりたい、もしくはこれからも採用試験を受けたい」と、学校の先生になりたかったからというのがけっこう多いです。
また、学生時代に塾講師のアルバイトをやっていて、そのまま新卒として採用されるというパターンも割とあります。

どこの会社でも新入社員がくると「歓迎会」をやりますが、学習塾でもその点は変わらず、月イチの会議の後に必ず行われる懇親会がそのまま歓迎会となっていきます。
普通会議というと、生徒の習熟度合いやカリキュラムの進み具合を確認したりするのですが、新卒社員が入った時の懇親会はちょっとヤバいので、正直みんな上の空で聞いています。
なぜかと言えば、新規入社の講師を含め「一芸」が要求され、クオリティが低いと罰ゲームが待っているから。

最近の歓迎会では、一芸披露でビリになったの新卒の女性社員でした。
罰ゲームはくじで当たったものになるのですが、この時彼女が引いたのが「この場で模擬授業」というものでした。
塾長含め、ベテランの講師の前で授業をやるのはとても緊張したらしく、「一気に酔いがさめた」と言っていました。当然模擬授業の後は各講師からの講評。酔っていることを差し引いて、的確にアドバイスが飛んでくるあたりは、さすがだなと思わずうなってしまいました。
参考サイト